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お年を召した方は、どうしても足腰に不安を抱えることが増えてきます。

歩行を補助してくれる手軽なものに杖がありますが、他に荷物があるとかえって煩わしかったり、見た目を気にされる方も少なくありません。

荷物が収納できて、いざとなったら腰かけることができるシルバーカー(お年寄り向けの押し車)も重宝なのですが、場所を取るし、なおさら見た目の印象がありますよね。

でも、キャリーバッグなら、そんな悩みも解消してくれるのではないでしょうか?

写真はスワニーのキャリーバッグの1つ、日頃使いもできる「モノグラーモ・N(M18)D-142」です。ショッピングはもちろん、近距離の旅行なら対応できる手ごろな大きさです。

このカバン、一見、普通のキャリーバッグのようでもありますが、小児まひの後遺症を持ったスワニーの会長さんが自らモニターしながら開発した、もたれて歩くことができるウォーキングバッグなのです。

杖とカバンが1つになった新発想

写真からはわかりにくいですが、バッグの内側に向かってハンドルが緩やかに湾曲しているのがこのかばんの特徴です。

カバンの重心に寄ったこの構造が、ハンドルにかけた体重をそのままカバンの推進力につなげているので、もたれても倒れにくく、まっすぐに進む効果があるのです。

4輪のキャスターを接地させた状態でハンドルにもたれながら押し歩くと、楽に移動することができるんですよ。

ロック機構はないので固定することはできませんが、体を支えながら軽い力でまっすぐ進むことができます。ちょっと疲れたようなときでも歩行を助けてくれますよ。

ハンドルの高さはボタン一つで変えることができ、70センチ、75センチ、80センチ、85センチ90センチと5段階に調節することが可能。自分の体に合わせて調節することができます。

軽く肘が曲げられる高さに調節するのがポイントです。

スムーズに行きたい所へサポートしてくれる大型キャスター

キャスターはちょっと大きめの直径60ミリ。360度、どの方向にもスムーズに動くので、デコボコ道でもより動きやすくなっています。

キャスターはとにかく摩耗しやすい消耗品でもありますが、ドライバー一本で交換することができるので、自分でメンテナンスすることも可能です。

軽量コンパクトだから人ゴミの中でも歩きやすく、自分の後ろで引きずって歩く通常のキャリーバッグと違い、体近くに引き寄せて動かすので、人の多い駅などでも気兼ねせずに使うことができます。

カバンにも工夫がいっぱい

ナメル素材とモノグラム刺繍がエレガント、女性向けのシーンを選ばないデザインが魅力です。

通常のキャリーバッグと違う点は、バッグ単体として使用できるというところ。残念ながらカバン単体での販売はありませんが、カバンだけでもさまざまな工夫が凝らされています。

カバンにはマチがたっぷり取ってあるので、荷物の出し入れが楽。約17Lの容量は、2リットルのペットボトルだと3本も入る収納力があります。

両サイドのポケットは、すぐに取り出したい傘やペットボトルを入れておくのに便利。背面のポケットは、小物やポーチ、読みかけの小説やミニタオルなどを入れておくことができます。

専用のレインカバーが付いているので、雨対策も万全ですよ。

ANAショッピングは、ギフトなどの取り扱いがないので、メッセージカードなどは付けることができません。でも、ANAのマイルが使えたり貯めたりすることができるので、飛行機の利用が多い人にはお得に利用できるショップサイトです。

ちょっとコーヒーブレイク…
スワニーのウォーキングバッグは歩行に困難を感じる人向けにつくられているのですが、旅行向けやビジネス向けなど、一般の人も利用できそうなちょっといいものがたくさん出ているんですよ。

デザインの優れた物って、使う人を選ばないところがありますが、スワニーのウォーキングバッグはまさにそんな一面を持ったツールだと思います。

でも、特にグッドデザイン賞とか取ってるようではないんですよね。取っててもおかしくないと思うんだけど、なぜかしら。ちょっと不思議。

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